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一日の様子
学校のある日
- 14:00 ~
- 順次来所、学校送迎
各自予定の確認
自由時間(室内)- 学校が終わったお子さんから随時来所し、学習に取り組んだりお友達同士遊んだりして過ごします。
- 16:00 ~
- 課題活動
戸外活動・室内活動・学習などテーマごとにグループに分かれて活動します。
- 17:15 ~
- おやつ
- 17:40 ~
- 帰る準備・帰りの会
- 18:00 ~
- 送迎・保護者お迎え
市立中学校長期休業期間(夏休みなど)
- 10:00 ~
- 来所、朝の会
- 10:20 ~
- 学習支援
- 11:00 ~
- 自由時間
- 学習・遊び・自由活動などテーマごとに活動します。
- 12:00 ~
- 昼食(お弁当持参)
- 12:45 ~
- 体験活動、課題活動
- 車で大きな公園や科学館などに出かけたり室内で創作活動に取り組んだりします。
- 15:30 ~
- おやつ
- 16:00 ~
- 迎出発、または保護者のお迎え
※活動内容は日によって前後することがあります。
活動内容
学校の 勉強の補完 を行っています。
学習支援
学習への意欲を高めたり自信のなさを解消したりすることを目的としています。
学校の勉強の補完を目的とした学習支援を行っています。宿題を中心としながら平日は、1日30分程度の時間を設けています。指導員が一人一人の学習を丁寧にみながら、学習に対する不安を解消していきます。また、グループで学習することで、お互いに刺激を受けあいながら意欲が高まるような支援を行っています。
中高生については、苦手な部分やテスト前に不安なところなどを、指導員と一緒に少人数のグループで確認しあいながら、少しでもリラックスできるような支援も行っています。学習への意欲を高めたり自信のなさを解消したりすることを目的としています。
余暇の充実
中高生になると友達と遊ぶ以外にも、趣味を楽しむなど自分の時間を過ごす友達が周りにも増えてきます。しかし、勉強や課題以外の過ごし方が難しいというお子さんも多い為、療育活動では、勉強や課題に取り組むことと同時に、それ以外の時間や休日を充実させていく為の支援を行っています。
料理、山登りや森林散策、海水浴、イベントへの参加など、様々なことを経験しながら趣味をみつけたり余暇を楽しんだりできるように支え、将来的な生活の質の向上を目指します。
お子さまはもちろん
保護者の方への
支援
も行っています。
保護者支援
お子さんの心の揺れも大きくなる思春期。個別面談、家庭訪問を行っています。
高学年、中高生になると思春期に入り、自分について考え始めたりそれによって友達関係が複雑になってきたりすることで、お子さんの心の揺れも大きくなます。
そういったお子さまに対するご心配や保護者の方の悩みを相談できるように、定期的に個別面談を実施したり家庭訪問を行ったりしています。
関係機関と
連携
をとり多方面から
支援します。
関係機関との連携
学校や医療機関、相談室と連携を図りながらお子さまを支援させていただいています。
保護者の方の要望に応じて、学校の先生やスクールカウンセラー、医療機関、相談室と連携を図りながらお子さまを支援させていただいています。事業所が学校見学やケース会議を開催したり、学校の先生に事業所見学をしていただいたりすることもあります。
余暇の充実
色々な体験ができるようにカリキュラムを組み、
余暇の充実を図ります。
平日はおやつ作りや室内や公園でのリクリエーション、土曜日など療育時間が長い日はプールや山登り、スケート、海水浴、車で遠方へのお出かけなど、色々な経験ができるようにカリキュラムを組んでいます。
SST
社会生活に必要な体験を積みます。
公共交通機関や公共施設の利用を通じて、公共の場での所作や過ごし方を体験しながら学びます。
また、調理に使う食材の買い物をしたり飲食店を実際に利用したりしながら、社会生活に必要な体験を積んでいます。
生活体験
家事への興味や関心、意欲を高めます。
おやつ作りやお昼ご飯作り、流しソーメンやバーベキューなど、食に関する活動を取り入れています。食に丁寧にかかわることで食の大切さを知ると同時に、家事への興味や関心、意欲を高めます。
戸外遊び
体力づくりや気持ちの発散を目指します。
お天気の良い日は積極的に公園などに出かけます。体を動かして遊びながら、体力づくりや気持ちの発散を目指します。