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施設紹介

放課後等デイサービス あじさい1

一日の様子

学校のある日

14:00 ~
デイ到着、入室、各自予定の確認
手洗い、所持品の片付け
室内遊び
ブロック、LaQ、けん玉など
15:00 ~
15:30
おやつ
15:30 ~
全体(課題)活動
  • 戸外遊び、図書館、調理
    製作、感触遊びなど
17:00 ~
学習
17:40
帰る準備、帰りの会
  • 一日の振り返り、絵本読み聞かせ
18:00 ~
送迎

土曜日、学校長期休業日(夏休みなど)

10:00 ~
デイ到着、入室
手洗い、所持品片付け
10:30 ~
全体で一日の予定の確認
10:40 ~
課題(全体)活動
  • 晴天の日は、お出かけや戸外遊びなど外での活動が中心となります。
12:00 ~
昼食(お弁当持参)
13:00 ~
自由遊び
14:00 ~
課題(グループ)活動
  • 工作、おやつ作り、ルールゲームなど
15:00 ~
おやつ
15:20 ~
学習
15:50 ~
帰準備・帰りの会
16:00 ~
送迎

活動内容

遊びを通じて お友達との
かかわり
を支えます。

遊びから自分らしさをみつけ友達の輪の中へ

自分から子どもの輪へかかわれるよう「遊べる子どもたち」を目指しています。

遊びへの支援は、幼児期だけではなく学齢期も継続します。学校生活では学習など課題的な活動が多くなります。与えられた課題をこなす大変さはありますが、授業を始めとする設定された活動の時間は担任の先生の指導を受けることができます。
しかし、休み時間や放課後になると、大人のサポートが入ることは殆どなくなり、子ども同士で遊びを進めていかなくてはなりません。本来は、友達と遊ぶのはとても楽しいことですが、集中力や想像力、友達とのかかわりなど、何らかの課題を抱える子どもたちにとっては、遊ぶことそのものが難しい場合もあります。

子どもの輪は遊びによって繋がっていることが多くあります。あじさいの療育では、その輪に自分らしくかかわることができるように、「遊べる子どもたち」を目指して活動をしています。ひとつひとつの遊びに手応えを感じ、夢中になって遊ぶことができるように、それとなく指導員が手助けをしたり環境の調整をしたりしていきます。自分の好きなことや、やりたいことが見えてくるなど自分らしさを肌で感じると、もっと他にも面白いことがあるかもしれないと、周囲を見渡すようにもなります。
自分らしさを知り、周囲に目を向けるようになることが、社会参加の第一歩となるのです。

事例1

ブロックや粘土などで、何を作ってよいかわからず手持ち無沙汰になってふざけ始め、物を投げたりお友達の物を壊したりしてトラブルになってしまう。

この場合、まずトラブル対応を迅速に行いますが、根本的な原因は遊びに対して「わからない」「できない」なので、まずそこを解消していく必要があります。そういった、トラブルが多いお子さんは「どうせやってもうまくできない」という自信のなさを抱えている場合が多いので、まずはやってみようと思えるように、興味がもてそうなテーマを探します。
また、できるだけ簡単にできて、ある程度見栄えがするような作り方についてもあらかじめ考えておきます。努力して達成する経験も後に必要になってきますが、まずは「自分にもできる!」という思いをできるだけ積み重ね、自分の力を信じることができるように指導員がそれとなく導いていきます。自信をもって自分の遊びに取り組むようになることで、トラブルも次第に減っていきます。

事例2

ルールや勝敗のある遊びの中で、ルールを守れなかったり負けると怒ったりする。

鬼ごっこや椅子取りゲームなどで、負けそうになるとルールを変えてしまったり負けると怒ったりしてしまうことがよくあります。自分のイメージ通りにならないことに対してどうしても気持ちに折り合いが付けられないのです。そうなると、子ども同士の輪の中では、自然と輪から外れてしまうことが多くなります。輪から外れてしまうことは本人の気持ちの負担になると同時に、それ以上その遊びの経験ができなくなってしまうので、ルールを守りながら遊ぶ経験も、気持ちのコントロールをする機会も失ってしまいます。
そうならないように、指導員が側につき、ルールを知らせたり気持ちを受け止めたりしながらしっかりと支えていきます。本来は、経験により自然と身につくものですが、気持ちの折り合いが付けにくい子どもたちにとっては、経験を重ねることが難しい為、必要な経験ができるような場面を小集団の中で意図的に作り、身に付くまで指導員が側で丁寧に支えながら、子どもたち集団の中に戻していきます。

平面・立体・球体を創れるLaQ
平面・立体・球体を創れるLaQ
創造的な遊びのレゴ
創造的な遊びのレゴ
ワンサイズの板を積み重ねるカプラ
ワンサイズの板を積み重ねるカプラ

抵抗感をなくし 達成感を
積み重ねます。

学習支援

学習に対する抵抗感をなくし、達成感を積み重ね、少しずつステップアップします。

1日に30~40分程度、みんなで一緒に学習をする時間を設けています。学校の宿題や個別のプリントに取り組みます。学習に対して苦手意識のあるお子さんは、簡単なプリントや迷路や点つなぎなどから始めながら、机に向かうことへの抵抗感をなくし、「できた!」という達成感を積み重ねながら、少しずつステップアップしていきます。
また、ひとりひとりの興味関心や集中の度合いなどを考慮しながら、座る場所などの学習環境を調整したり、提示する教材を工夫したりしています。友達と顔を合わせて学習に取り組むことで、友達の課題に刺激を受けて難しいものに挑戦しようとする姿やお互いに教えあう姿も見られます。

みんなで机に向かう子どもたち
みんなで机に向かう子どもたち
個別指導
個別指導
個別学習教材
個別学習教材

お子さまはもちろん 保護者の方への
支援
も行っています。

保護者支援

学習面や、子ども同士のかかわり方等、幼児期とは違った心配が増えてくる時期…

学校生活は、学習を始めとする課題的な活動や、大人が介入しない子どもたち同士での場面が多くなり、「ちゃんとついていけているのか」「お友達とちゃんとかかわれているのか」など幼児期とは違った心配が増えてくると思います。そういったお子さまに対するご心配の相談はもちろん、成長の喜びを共有しながら支援を行えるように、定期的に個別面談や保護者茶話会を開催しています。個別面談、相談については随時受け付けております。

関係機関と
連携
をとり多方面から
支援します。

関係機関との連携

学校や医療機関、相談室と連携を図りながらお子さまを支援させていただいています。

保護者の方の要望に応じて、学校や医療機関、相談室と連携を図りながらお子さまを支援させていただいています。事業所が学校見学やケース会議を開催したり、学校の先生に事業所見学をしていただいたりすることもあります。

室内での遊び

うまく転がるかな?(段ボール製作)
うまく転がるかな?(段ボール製作)
子ども達が作ったカルタ
子ども達が作ったカルタ
お店屋さんごっこ
お店屋さんごっこ

室内では、ブロックやLaQなどの知育玩具以外にも、工作やごっこ遊びを通じて自分たちで遊びを創る喜びを実感できるように支えています。ひとりひとりのアイデアを汲み取りながら形にしていきます。

外遊び

木登り
木登り
水遊び(モエレビーチ)
水遊び(モエレビーチ)
砂場遊び
砂場遊び

お天気の良い日は積極的に公園などに出かけ、体を動かして遊びながら、体力づくりや気持ちの発散を図ります。それぞれの遊びの目的に合った公園を選び、鬼ごっこ、サッカー、ドッチボール、水遊び、砂遊び、自然探索、木登りなどを、指導員や友達と一緒に思う存分楽しみます。
また、公園など公共の場での遊びでは、雰囲気作りに配慮しながら近隣の人々との触れ合いも大切にしています。

畑作り

食べ物への興味や愛情を育みます。

ラディッシュの収穫
ラディッシュの収穫
自分たちで収穫する子どもたち
自分たちで収穫する子どもたち
じゃがいも畑
じゃがいも畑

事業所から車で10分程度の場所に畑があります。種植えから草抜き、収穫までを行います。何もない土から芽がでて、少しずつ大きくなっていく様子を実際に目で見ることで、食べ物への興味や愛情を育てていきたいと考えています。
収穫したものは家に持ち帰ったり療育時間にみんなで調理をして食べたりします。
※ラディッシュ、じゃがいも、キュウリ、豆など

調理

食べることや家事への興味や関心を高めます。

クッキー
クッキー
野菜の下ごしらえ!
野菜の下ごしらえ!
畑の野菜でお昼ご飯
畑の野菜でお昼ご飯

土曜日や学校の長期休み(夏休みなど)の療育時間が長い日や、お誕生会などの行事の日には、おやつを作ったり畑の収穫物でお昼ご飯を作ったりします。自分たちで作って食べるということを楽しみながら、食べることや家事への興味や関心を高めます。

お出かけ

公共交通機関の利用マナーなどを身に付けます。

水族館でカワウソを見る子どもたち
水族館でカワウソを見る子どもたち

地下鉄など公共の交通機関を利用して公共施設や大きな公園に出かけます。公共交通機関を実際に利用することで利用マナーなどを身に付けます。また、行き先や手段、時間などをみんなで話し合い、計画を立て実行する経験を積みながら、考えて行動する力を養います。

保健指導(命の話)

ひとりひとりがかけがえのない存在であることを
伝えます。

絵本での指導
絵本での指導
お腹の音を聞く子どもたち
お腹の音を聞く子どもたち
お腹を触ってみる子どもたち
お腹を触ってみる子どもたち

赤ちゃんがお母さんのお腹の中で成長していく過程や、どれだけ大切にされているかを継続的に子どもたちに伝えています。
絵本や胎児が成長していくイラスト、また身近な妊婦さんにご協力いただき、エコーの写真や実際にお腹に触らせてもらうなどしています。
ひとりひとりがかけがえのない存在であるということが、理屈ではなく心のどこかに残っていくような指導を心がけています。