１２月。

あじさいに可愛いワンちゃんと素敵なサンタさんがやってきました。

 

ある日のこと。

あれ、窓の外に誰かいる！

ミニーちゃんだ！

 

ミニーサンタがやってきました。

小さいお友達はみんなドキドキ。

 

またある時は。

サンタさんとミッキーマウス✨

年中、年長さんのみなさんは

「ホンモノじゃないよ！だってメガネかけてるし！」

なーんて余裕（？）のセリフをいいつつ何気なくフリーズ。

ドキドキ💛

 

サンタさんとミッキーさんから素敵なお菓子のブーツを頂きました。

サンタさんが来た次の日、２歳の保護者の方が連絡ノートにこんなことを書いてくださいました。

『クリスマスカード、サンタのおやつプレゼントとても喜んでいました。

サンタのおやつプレゼントはパパが帰ってくるまで開けず、パパが帰ってきたら「これみて！」と自慢していました。』

喜んでいただけてとても嬉しいです。お家での様子を教えていただきありがとうございます。

※サンタさんとミッキーさんは札幌あさひライオンズクラブさんの方々がボランティアで来てくださいました。

おやつのブーツも札幌あさひライオンズクラブさんからのプレゼントです。ありがとうございました！

 

またある日は、札幌どうぶつ専門学校の生徒さんによるドッグセラピー。

今年度後半からの札幌どうぶつ専門学校の生徒さんによるドッグセラピー。

今回はワンちゃんもクリスマス仕様でオシャレさん。

生徒さんのサンタさんもとってもキュートでした💛

 

ネンネしているワンちゃんをなでなで。

かわいいー💛

可愛くて優しいワンちゃんたちに子どもたちもとっても優しい表情になっていました。

動物の癒しの力ってすごいですね。

 

 

札幌あさひライオンズクラブの皆さん、札幌どうぶつ専門学校の皆さん、本当にありがとうございました！！

 

今年の後半からお友達が増えとても賑やかになった幼児さんクラス。

放デイのお兄さんお姉さんとのかかわりも増えとても楽しい毎日です。

これからもみんなで一緒に楽しいこと嬉しいことをたくさん共有していきたいです。

 

皆様、今年もありがとうございました。

日々の療育へのご理解とご協力に深く深く感謝いたします。

どうぞ良いお年をお迎えください。

管理者　向田伸子

 

今年も残すところあとわずかとなりました。

今年も以前の日常を取り戻すことが叶わない日々となりましたが、そのような中でも今できることを子どもたちと一緒に考え楽しいことを探しみつけてきた一年でした。

不遇な現状をただ嘆くのではなく、アイデアや工夫次第で楽しいは作れるいうことを身をもって経験し成長する子どもたち。

そんな姿をみていると、今この時代を生きている子どもたちはとても強く逞しく優しい大人になるのではないかと感じます。

 

そしてどのような状況でも成長していく子どもたちのエネルギーに感動を覚える反面、子どもが子どもらしく過ごせない毎日が知らぬ間にどれほど心に負担をかけているのかと悩み考える日々でもあります。

 

子どもたちの側にいる大人として、ひとりひとりの可能性を信じ守り続けると同時に、心の奥底にある苦しみや悲しみにも気づくことができる存在となりながら未来への明るい光を一緒に見つけていきたいと強く思います。

 

皆様におかれましては、今年も療育へのご理解とご協力をいただきありがとうございました。

至らぬ点もあったかと思いますが、皆様のあたたかいお言葉やお気持ちにスタッフ一同深く感謝しております。

「幸せな子ども時代を」の企業理念のもと、今後もスタッフ一同力を合わせていきたいと思います。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

代表理事　一戸美代子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この場を借りて、ご連絡させていただきます。たくさんのお問合せをいただきありがとうございます。

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