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施設紹介

児童発達支援事業 あじさい

スタッフブログ

楽しい楽しい感触遊び。

感触遊びを楽しんだ日。

この日はスライムでした!

青。

きみどり。

赤。

色んな色のスライムを準備。

指導員がスライムを作っている気配を察して、覗きに来る子どもたち。

「早くやりたーい!」

と待ち遠しそうなみなさんでした。

 

おべんとう後、スモックを着ていざ!

 

こねこねしたり型に詰めたり。

 

ビヨーンとしたり。

 

お手手いっぱいに冷たいスライムの感触を楽しみます。

 

全部の色を混ぜ混ぜ。

どんな色になったかな~。

 

感覚遊びではスライムや粘土、砂水遊びを通じて色々な感触を楽しみながら、手や指先の感覚を養います。

(時には裸足でも…)

 

感触が苦手なお子さんは、指いっぽんでチョンと触るところからスタート。

チョンと触って離れ、またやってきてチョンと触る姿がとても可愛いです。

何ごとも少しずつ少しずつですね^^

 

子どもたちの発達を促すためにどんな遊びが良いか試行錯誤する日々ですが、子どもたちが楽しみながら色々な経験をしてくれることが何より。

楽しく遊んでいたら成長した!!

を目指してたくさん遊びたいと思います。

 

管理者・児童発達支援管理責任者 向田

 

作業療法と言語訓練の再開!

あじさいでは、作業療法士渡辺明日香先生(北海道文教大学人間科学部教授/大学院 リハビリテーション科学研究科長)と言語聴覚士金花悦子先生(NPO法人失語症サロンE-time代表)に定期的に来所していただいています。

一昨年からコロナ禍で来所していただく回数が減っていたのですが、昨年後半から徐々に再開し、作業療法士の渡辺先生に「放課後等デイサービスあじさい1」での療育指導(お子さまの見立てとスタッフへのコンサルテーション)を再開していただいています。

また、言語聴覚士の金浜先生には4月から「児童デイサービスあじさい」にて月2回、個別の言語療育指導(主に未就学児)を開始していただく予定です。

日々のあじさいでの療育を基本としながら、より専門的な視点でのアプローチについて私たちスタッフも学ばせていただきながらお子さまを支援させていただければと考えております。

まだまだ予断を許さない状況ですが、療育を必要としているお子さまが安全に伸び伸びと成長できる場となるよう、色々と工夫をしながら療育環境を整えてきたいと思います!

可愛い雪だるまを作りました。

ハートの下の笑顔もとっても可愛いのです♡

 

管理者 向田伸子

 

リモートわんちゃん♡

全4回にわたってあじさいに来てくれた札幌どうぶつ専門学校の学生さんとわんちゃんたち♡

今期最後となりました。今回はリモートでご対面(*^-^*)

みんな大盛り上がり♡

リモートでも、愛くるしいワンちゃんの姿が子どもたちの癒しです( *´艸`)

(注)イヌのぼりではありません 笑

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